二十一世紀日本維新会中村勝

中村勝(なかむら まさる)

1951年2月18日生まれ 62歳


役職

代表

経歴

立命館大学法学部卒業

大阪大学職員として36年間勤務。

現在会社役員

政治団体代表



現在の若者の失業、就職難、非正規雇用の増加について

現在の若者の雇用問題は、非常に深刻になっている。国は、若者を雇用する企業に、雇用助成金を支給し、働く場所の確保に努める必要がある。

次代を担う若者のために目指すべき『10年後の社会』について

若い男女が結婚して、子育てをすることが尊ばれる社会が実現できたらよい。

高齢化社会が急速に進むなか、『20年後の社会保障制度』について

現行の給付水準を維持するのは、困難であるので、持続可能な制度改革の意見を集約すべき。

憲法改正の発議要件を緩和する憲法96条の改正について

憲法第96条の改正には、反対。
憲法は、他の法律より上位の法律である。
改正論者達に問いたいのは、参議院が否決した法案を衆議院の3分の2以上の再可決で成立することが出来る現行規定をどうするつもりなのか。

戦力不保持をうたった憲法9条2項の削除について

憲法第9条第2項の改正には、反対。
その理由は、日本国憲法の平和主義は守るべきであるから。

北方領土の四島一括返還ではない解決方法について

北方領土は、四島一括返還があるのみ。
具体的には、ロシア側への「お金」の支払いで解決したらよい。

原発再稼働について

原子力発電所は、再稼働すべきではない。
原発ゼロとして、退路を断つ。「再生可能エネルギーの導入」発電の技術開発を飛躍的にたかめる。
絶好のビジネスチャンスと捉えたらよい。

国の役割を絞り込む「地方分権型道州制」について

道州制には、反対です。
予算と権限を持つ「中二階」を作る必要は、まったくない。

65歳までの雇用延長を企業に義務付ける「改正高年齢者雇用安定法」について

高年齢者の雇用問題は、非常に深刻になっている。
国は、高年齢者を雇用する企業に、雇用助成金を支給し、働く場所の確保につとめる必要がある。

高齢化で膨らむ社会保障費の抑制について

現行の給付水準を維持するのは、困難であるので、持続可能な制度改革を意見を集約すべき。

衆議院議員定数の削減について

国会・地方すべての議員の半減が私の持論。

選挙権年齢の18歳への引き下げについて

選挙権年齢の18歳への引き下げに賛成。
欧米諸国は、殆どの国が18歳に引き下げている。

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加について

TPPへの参加に賛成。
TPP以外の自由貿易協定交渉にも積極的に参加すべきである。
日本は、資源小国。貿易立国がその理由。


立候補者

  • 自由民主党

    柳本卓治

  • 民主党

    梅村さとし

  • 日本維新の会

    東とおる

  • 公明党

    杉ひさたけ

  • みんなの党

    あざまはじめ


  • 日本共産党

    たつみコータロー

  • 新党大地

    よしばみか

  • 幸福実現党

    森よしひろ

  • 二十一世紀日本維新会

    中村勝

  • 原発なくても、電気はたりる!

    藤島利久


  • 無所属

    長嶺忠